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江戸木目込技法がオシャレに進化した、
KIMEKOMI METHOD

木目込人形は 1740 年頃発祥したと云われる技法です。当初は加茂人形に代表されるような日常使い出来る、気軽に飾れる商品として重宝されてきました。技法が江戸に伝わり、雛人形といった節句文化と触れることにより木目込人形は雛人形・五月人形として重宝され、コンパクトと独自性のある江戸木目込人形は現在でも節句人形の中でのシェアが年々増え続けています。とは言え、節句人形は一生に一度触れるか触れないか。日本独自の文化であるが故に海外の方には一切触れる事がない技法になってしまいました。そこで柿沼人形では、木目込み技術を今一度見つめ直すと共に原点回帰。節句人形はもちろん今まで通り作り続けますが、今まで以上に木目込技法を多くの方に知って貰いたい、手に取って貰いたい、そんな想いから日常使い出来る商品開発を行い、国内外の展示会で発表しています。節句人形以外のちょっとオシャレで飾りたくなる、使いたくなる木目込技法を活用した KIMEKOMI METHOD商品をこちらでは紹介致します。